
ブロンプトンで旅に出たい。とはいえ、緊急事態宣言下なので宿泊を伴う外出は控えたい。だったら日帰りで旅気分を満喫すればいい。そこで思い至ったのが東海道を日帰りで楽しむサイクリングでした。東海道であれば観光地っぽい非日常的な景色が見られそう。そんな風に考えました。
箱根まで行くとしんどい。その手前までなら楽しんでサイクリングできるだろうと思い、日本橋から約80kmにある小田原を目指し、出かけてみました。
思いのほかボリュームたっぷりになったので、写真多め文章少なめでおおくりします。
今回参考にした書籍は以下の2冊。
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目次
日本橋~品川宿


AM6:00に日本橋を出発。朝食は日本橋に向かう電車の中で済ませてあります。






品川宿~川崎宿











川崎宿~神奈川宿











神奈川宿~保土ヶ谷宿















保土ヶ谷宿~戸塚宿










戸塚宿~藤沢宿






















藤沢宿~平塚宿
















平塚宿~大磯宿














大磯宿~小田原宿





















小田原宿















17:00頃に小田原駅近くに到着。ブロンプトンを輪行袋につめて、さくっと電車に乗り、帰路につきました。
まとめ


江戸時代だと、日本橋から一日歩いてたどり着く平均的な場所が戸塚宿と言われています。自転車の場合は小田原宿が丁度いいように感じました。平均速度13.1kmの超低速でのサイクリングでしたが、景色を楽しみながらなら丁度いい距離を進めたと思います。
日本橋から京都の三条大橋まで無理なく走破するのであれば、7日必要そうですね。時間があればチャレンジしてみたいと思います。