
仕事で筋肉痛になるくらい肉体を酷使。家にいるときもPCの画面とにらめっこして目を酷使。そんなお疲れサラリーマンの私が、1日の疲れをリセットするために毎日利用しているリラクゼーションアイテム3つを紹介します。
1日の疲れをリセットできる3つの神アイテム
3Dネックマッサージャー

コードレスで使えるネックマッサージャー。そこそこ軽くてマッサージ位置を自分で自由に調整できるので、工夫すれば首や肩だけでなく、背中や腰、足など多くの場所をもみほぐすことができます。もみ玉が大きいため、やさしいもみ心地です。
このネックマッサージャーで自分的にお気に入りなのはヒーター機能。患部を温めてながらコリをほぐしてくれます。気持ちよすぎて、よく寝落ちしそうになります。

個人的には椅子に座って利用するのがオススメ。椅子と背中でネックマッサージャーを挟んで丁度いい位置に固定して使用すると具合がいいです。
私はいつも「ヘリノックス チェアワンL」に座って利用しています。

きき湯

面白いほどに身体が温まります。炭酸湯とうたっていますが、シュワシュワするのは入浴剤を入れた瞬間だけで、あとはシュワシュワしません。とはいえ、疲労回復は抜群。きき湯をとかした湯に入ると入らないでは、翌日の疲れの残り具合が違います。
きき湯は何種類かバリエーションがあります。私が愛用しているのは青いパッケージの「疲労・肩こりに」のバージョンです。
100%あずきの天然蒸気あずきのチカラ

電子レンジでチンして使う、目元を温めるアイマスク。名前のとおりあずきが入っています。水分をたっぷり含むあずきが温まることで水蒸気が発生。その水蒸気がやさしく目元を包み込みます。
使用後、あずきは水分を失いますが、時間がたてば失った水分が戻ります。このあずきの特性があるため、約250回繰り返し使えます。
ちなみに、このあずきのチカラ。使うと高い確率で気を失います。あずきのチカラを目に乗せて気づいたら朝だったなんてことは何度もあります。お気をつけください。
まとめ
疲労を回復させることは、生産性を高めるためには大切です。仕事や家事、遊びなど様々なシーンで常に最高のパフォーマンスが出せるように、今回紹介した3つの神アイテムを使ってみましょう。きっと毎日の生活のクオリティが高まるはずです!
撮影機材:FUJIFILM X-T2、XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS 、 XF35mmF1.4 R